藤澤俊輔 「漫才コラム」と「漫才.コント.落語台本集」

漫才作家だけで食べていくために「オチを売るシステム」を模索中。「古典漫才」の普及を目指しフリー台本公開中。時々コントと落語


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2010-07-14から1日間の記事一覧

漫才師らしい雰囲気

「雰囲気がある人」という言い方があります。 それには,持って生まれたものも関係あるでしょう。生まれながらにして漫才師としての雰囲気を持った人ももしかしたらいるのかもしれません。 しかし,雰囲気というのは,ただ持って生まれたものだけであるという…

おぎやはぎ

テンションは低い勢いはないほとんど動かないでも,おもしろい! これは,おぎやはぎの漫才をはじめて見た時の感想です。衝撃的でした。 漫才師としてある意味恵まれた素質を持つ小木博明さん 小木さんのキャラクターを最大限に活かすツッコミでありながら,…

古典落語のオチの位置づけ

古典落語が好きな方は,その話のオチをすでによく知っています。 「やっぱりさんまは目黒にかぎる」 これは「目黒のさんま」という古典落語のオチです。 多くの方はこのオチをはじめて聞いた時,「なるほど!」「そうきたか!」と感じたと思います。しかし,2回目・3…

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