和牛の「へりくつ漫才」の限界
今や和牛の漫才の代名詞といってもいい「へりくつ漫才」。間違いなくおもいしろいのですが,このスタイルのネタはあまり増やしすぎない方がいいと思います。割合でいうなら,多くても5本に1本くらいがいいのではないかと…
というのも,ボケの水田さんがへりくつを言いまくる漫才なので,これをやりすぎると,「 "水田さん=へりくつばかり言う人" というイメージがついてしまい,だんだん笑づらくなるのではないか」という心配が…
「へりくつばかり言う人」の話は普通,聞いていて気持ちのいいものではありません。あくまでも「漫才だ」「ネタだ」と分かっていても,だんだん嫌な気持ちになってしまうような気がします。
もちろん好みもありますが…,みなさんはどう思われますか?