藤澤俊輔 「漫才コラム」と「漫才.コント.落語台本集」

漫才作家だけで食べていくために「オチを売るシステム」を模索中。「古典漫才」の普及を目指しフリー台本公開中。時々コントと落語


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「中堅」とは?

どこからどこまでが中堅なの?

 

漫才師の場合,何年漫才をやっているのかということよりも,「売れる」時期のほうが大きいようです。

なかなか売れない場合,10年以上やっていても「若手」というイメージがあり,早く売れればそこそこの年数でも「中堅」という感じがします。売れるか売れないかで,「若手」なのか「中堅」なのかが決まるとしたら,少し悲しい気もしますが,見ている側のイメージを基準にすると,どうしてもそうなってしまいます。

 

しかし,年を取った「若手」であろうと,年若い「中堅」であろうと,最後の最後まで漫才を続けられる漫才師がこそが,本当に幸せな漫才師なのではないでしょうか…

 

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