藤澤俊輔 「漫才コラム」と「漫才.コント.落語台本集」

漫才作家だけで食べていくために「オチを売るシステム」を模索中。「古典漫才」の普及を目指しフリー台本公開中。時々コントと落語

note 「自分たちにしかできない漫才スタイル」を確立する方法 販売中

「台本のご依頼」と「当て書きリクエスト」は こちら から

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自分たちが一番楽しんでいる漫才

 

フリーの漫才作家として活動しておりますので,ご支援いただけると助かります。漫才・落語・コントなどのフリー台本使用の謝礼や,「古典漫才」普及のための活動・その他の活動のご支援は note からお願いいたします。

 

例えばある二人の人が,悪ふざけで漫才をしている場合,これは「自分たちが一番楽しんでいる漫才」ではなく,「自分たちだけが楽しんでいる漫才(のようなもの)」です。まじめであればあるほど,漫才は面白くなります。漫才に「悪ふざけ」が入り込む余地はありません。

「自分たちが一番楽しんでいる漫才」とは,見ている人たちも十分楽しんでいるのですが,それ以上に自分たちが楽しんでいる漫才のことです。二人がどこまでも真剣に向き合い,その場の空気と相方のアドリブを心から楽しむ,このような種類の楽しみ方は,まじめでなければできませんし,まじめであればあるほど「楽しい」と感じます。本人たちが感じている「喜び」は客席にも熱として伝わり,見ている人も心から「楽しい」と感じます。でも,そこで笑っている誰よりも,「自分たちが一番楽しい」と感じながら漫才をする,そのような漫才師は実に漫才師らしいと思います。