藤澤俊輔 「漫才コラム」と「漫才.コント.落語台本集」

落語のように同じネタをみんなで共有し保存するという素晴らしいシステムを取り入れた「古典漫才」の普及を目指しフリー台本公開中

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「台本のご依頼」と「当て書きリクエスト」は こちら から

漫才コラム 「漫才の醍醐味」

M-1グランプリ2017で「何回も見たい」と思ったネタ

それは,ジャルジャルのあの漫才です。 あれは,単調なようでいて何回見ても笑えるネタだと思います。そんな漫才はそうそうありません。あれはすごいネタだと思います。 最初は「よく意味が分からない」という評価をされる危険があり,むしろ2回目3回目に見…

「台本のご依頼」と「当て書きリクエスト」

漫才の「古典落語化」を目指しています。「同じ台本を様々な演者がそれぞれの個性を活かして演じることで,元ネタもどんどん成長していく」という古典落語の素晴らしいシステムを,漫才にも取り入れられないかと考えています。もちろんこれは,「漫才というものす…

話の筋とオチがしっかりとした漫才をもう一つの主流へ!

最近の漫才の主流は「爆笑をとる」というものです。多くの漫才師がこの流れに合わせて,短い時間で爆笑をとろうとしてボケやギャグの数を増やす傾向があります。それ自体が悪いというわけではありませんし,「笑いの瞬発力」を高めるための良い訓練にもなるとも…

品川庄司の漫才がおもしろかった!

先日放送された検索ちゃんのネタ祭りにて,品川庄司の漫才,久しぶりに見ました! 漫才後,爆笑問題の田中さんが「おなじみの品庄の漫才ですからね,これね。導入のところね。このパターンね。でも全然違うものになってますよ」と言っていました。 この日のネ…

漫才師は死ぬまで漫才をする

よしもとニュースセンターのブログ記事『「おさむちゃんです」は封印!? ザ・ぼんち還暦ライブ開催決定!』に載せられている「ザ・ぼんち」のお二人のインタビュー,すごく良かったです。 この記事の中で里見まさとさんは 同じ高校を卒業して,2年間弟子として修…

笑点でのナイツの漫才が良かった!

見ましたか?今日の笑点。今日はナイツの漫才でした。 今日のネタは,前半ず~と塙さんがボケなしで野球の話をしつづけ,そのほとんどが,後半のボケのフリだったと後で分かるタイプのネタでした。 後半は,落語の「寿限無(じゅげむ)」を持ち出し,「寿限無」は…

ただそこに「笑いが在る」

「笑わせる」漫才は,どこか上から目線で押し付けがましいという印象があります。「笑わせる」漫才は,おそらく笑いをとることはできると思いますが,見ている側は, 「笑わされている」という感覚(無意識の場合が多いですが)があり,「心底笑う」という状態になれな…

素の自分と演じている自分

コントでは,最初から最後まである役を演じ続けるのが普通なので,「素の自分」としてセリフを言うことは通常ありません。「素の自分」のセリフがあるコントもないわけではありませんが,そのようなコントは,シュールなコントという位置づけになると思います。 …

演じているようで…

漫才はいつも 演じていないようで,演じている演じているようで,演じていない これが醍醐味であると思います。 漫才には普通台本があるので,それを演じます。例えば,相方のセリフに驚くという場面があれば,驚く演技をすることになります。この場合,「演…

笑わせる・笑われる

「笑わせる」漫才は,どこか上から目線で押し付けがましいという印象があります。 「笑わせる」漫才は,おそらく笑いをとることはできると思いますが,見ている側は, 「笑わされている」という感覚(無意識の場合が多いですが)があり, 「心底笑う」という状態になれ…

相方を笑わせたいという気持ち

ある番組でやっていた「プロポーズの仕方」というアンタッチャブルの漫才の中で,山崎さんがアドリブで変な顔をし,それを見た柴田さんが笑い転げるという場面がありました。山崎さんは変な顔を何度も繰り返し,仕舞いには横を向いて,柴田さんにしか見えない…

漫才は無限である

同じネタでも,演じるたびに違うものになります。 その日のコンディションお客さんの構成や反応相方のアドリブ これらの要素によって,同じネタなのに,見るたびに全く違ったネタになり得ます。 何年も,何十年も,同じネタをやり続けるなら,そのネタは変化…

「また同じネタか」なんて言わないでください

TVで同じネタをやっているのを見ると,「また同じネタか」「このネタ知ってるからつまらない」という声をよく耳にします。 確かに,同じネタを全く同じように演じていたら,あきてしまいます。しかし,大抵はその時々にアドリブが入るので,「同じネタでも前回と…

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